IPPOについて

おいしさのために


IPPOのラーメンは、創業当時社長が「自分の思う究極のラーメンを食べてもらいたい」との一心で、ひとり試行錯誤を重ねて作り上げた味が原点。その想いは、多店舗を展開する今も変わらず引き継がれ、豚骨や鶏ガラ、魚介、野菜類でじっくりと仕込んだスープと、IPPOオリジナル麺とで、誰からも「おいしい」と言っていただける1杯をお届けしています。 食の安心のために、信頼できる仕入れ先を厳選し、素材を吟味。職人の技で確かな味を作り出すとともに、定期的に濃度などを測定し、品質の安定を図っています。また、ラーメンはなによりも「アツアツ」を命とし、提供時の温度には細心の注意を払っています。

お客さまのために


「味」は当然のこととして、「接客」についてお客さまからおほめの言葉をいただくことは、私たちにとって大きな喜びです。実は、ラーメン店というのは、レストランや居酒屋などと比べ、お客さまとふれあうシーンは多くありません。注文を取るのも、料理を運ぶのもほぼ一度きり。その限られたわずかなチャンスで、どれだけの満足をお客さまに提供できるか。一瞬の接客が、お客さまにとってはIPPOの印象のすべてであるという意識を、スタッフ全員に徹底しています。絶えずサービスの向上に努めるため、社内研修や勉強会なども積極的におこなっています。

地域のために


私たちが一歩ずつ成長し、着実に店舗を増やしてきたのも、「地域により多くの喜びと満足を届けたい」との思いから。おいしくて、手軽で、何度でも足を運べるお店が、たくさんの方のお傍にあれば、街はもっと楽しく豊かになっていくはずだと私たちは考えています。 2015年9月には、地元・西大寺で長く愛されながら、やむなく休業していた名店『梶屋』の営業を継承。再開を待ち望む多くの方々の期待に応えるべく、先代店主に教えを請い、その味を忠実に受け継がせていただきました。また、「おかやまマラソン」ではラーメンの給食を提供し、ランナーのみなさまを応援しています。

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すべては笑顔のために


お客さまの笑顔は、スタッフの笑顔から。
私たちは「笑顔であいさつ」を接客の基本とし、どんなときも笑顔とともに、心を込めてあいさつすることをお約束します。
スタッフがいつでも笑顔でいるために、IPPOはまず、働きやすく楽しい職場づくりを心掛けています。
どの店舗でも互いに信頼し、高め合うよい人間関係がつくられており、スタッフたちの明るいムードとチームワークがIPPOの自慢です。
お客さまとスタッフとが笑顔を交わし合う、その幸せなひとときのために、私たちはこれからも努力を重ねてゆきます。